いつまでも若く 田舎の叔母~今だけだよ 土手に吹く風が、湿った夏の匂いを運んできた。俺は、あの夜を思い出すたび、胸の奥がじんわりと熱を帯びる。叔母の、あの柔らかな肌。吐息。指先。すべてが、俺だけのものになった夜。「だめよ……こんなこと……」 震える声でそう言いながらも、叔母は俺を... 2025.05.27 いつまでも若く禁断背徳
いつまでも若く 寂しそうな親友の妻に俺は… 私の名前は高橋宏、42歳です。私は親友を二度も裏切ってしいました。独身のまま40代を迎え、ただ仕事に打ち込む日々を過ごしていました。唯一の心の支えは、大学時代からの親友・村井浩二でした。浩二とは何でも語り合える、数少ない無二の存在でした。互... 2025.05.27 いつまでも若く背徳裏切り
いつまでも若く 先輩の異常性愛 俺、佐々木健太、38歳、独身。中堅の食品メーカー「満腹フーズ」で営業として働き、早15年。大きな失敗もなければ、目覚ましい成功もない。まさに「中堅」という言葉がピッタリな、可もなく不可もないサラリーマン人生。まあ、どこにでもいるタイプの男だ... 2025.05.23 いつまでも若く禁断背徳
いつまでも若く お届け物の度に 「でも、今日だけは...」二人の唇が触れ合った。最初は優しく、そして次第に情熱的に。抑えきれない感情が二人を支配していた。窓から差し込む午後の陽光の中、私たちは互いを激しく何度も何度も求め合った。‥‥「お届け物です」チャイムを鳴らし、いつも... 2025.05.23 いつまでも若く背徳裏切り
いつまでも若く 禁断介護 俺は、あの夜を一生忘れることはないだろう。妻の母である陽子さんの、熱を帯びた指先が、俺の頬に触れた瞬間を。誰にも許されない、誰にも知られてはならない関係。それでも、あのときの俺たちは、もう引き返せなかった。罪悪感も、恐れも、すべてを押し流す... 2025.05.20 いつまでも若く禁断背徳
いつまでも若く 初体験のもうすぐアラフォーの彼女 あの夜のことを、俺は一生忘れないだろう。 「丈夫さん……」 涼子が、ためらいがちに俺の名を呼んだ。あれほど静かな声で自分の名を呼ばれたのは、六十一年の人生で初めてだった。グラスの氷が溶ける音が、やけに大きく響いていた。俺たちの間に流れる空気... 2025.05.20 いつまでも若く年の差背徳裏切り
いつまでも若く 社内不倫 まさか、あの人と唇を重ねる日が来るなんて、夢にも思いませんでした。しかも、場所は会社の給湯室という場所。会社という場所で呼吸が触れ合い、想いがそっと重なるなど想像してもいませんでした。場所のせいなのか、ふたりの立場のせいなのか背徳感でいっぱ... 2025.05.17 いつまでも若く背徳裏切り
いつまでも若く 噂の団地妻 唇が、触れた。 雨の匂いと、彼女の微かな化粧の香り。そして、熟れた果実のような甘い吐息。 目の前には、潤んだ瞳の美咲さんが立っていた。長いまつ毛が雨粒に濡れ、頼りなげに震えている。 俺はいま、何をしているんだ? 季節外れの台風が近づいている... 2025.05.17 いつまでも若く背徳裏切り
いつまでも若く 未亡人と俺 唇に触れた柔らかな感触が、まだ脳裏に焼き付いている。ほんの数秒。いや、もっと長かったのかもしれない。時計の針が止まったような、濃密な時間。彼女の潤んだ瞳が、すぐそこにあった。甘い香りと、微かなため息。駄目だ。忘れなければ。これは許されないこ... 2025.05.12 いつまでも若く背徳裏切り
いつまでも若く 派遣の人妻 俺の名前は牧田徹。三十八歳。大学を出てから十数年、WEB制作の仕事を続けてきて、二年前に独立した。最初はフリーランスとして細々とやっていたが、ありがたいことにクライアントに恵まれて、昨年法人化したばかりだ。やっと社会的な信用を得たというか、... 2025.05.12 いつまでも若く背徳
いつまでも若く 誰にも言えないお昼の時間 午後の残像、そして夜明け気だるい午後の光が、ブラインドの隙間から細く、部屋に差し込んでいる。シーツは私の体温と、名前も知らない男の熱で湿っていた。目を閉じると、男の荒い息遣いと、安物のコロンの匂いが混じり合った空気が、現実感を曖昧にする。「... 2025.05.06 いつまでも若く禁断背徳裏切り
いつまでも若く ヨガ講師との一夜の関係 またこんなふうに人を求めるなんて。そう感じた時には、すでに私は彼女と唇を重ねていました。あの日、ヨガのレッスンが終わったスタジオは、しんと静まり返っていたのです。参加者たちはすでに帰り支度を終え、室内には私と加奈子だけが残っていました。帰ろ... 2025.05.03 いつまでも若く純愛背徳
いつまでも若く 溜めていた思い 俺は兄貴の嫁に惹かれている…そんな感情を抱くなんて、俺は最低なのかもしれない。兄が亡くなって、もう二年が経つ。別れる準備などなく信じられないほどあっけなく、突然だった。俺にとって尊敬すべき兄は、この世からいなくなった。残された兄嫁の彩乃さん... 2025.04.28 いつまでも若く禁断純愛背徳
いつまでも若く 汗ばんでいた体 一年前、俺の人生は突然終わったようなものだった。朝、何気なく見送った妻が、そのまま帰ってこなかったのだ。何の前触れもなく倒れ、病院に運ばれたと聞いたときも、俺はどこか他人事のようにしか受け止められなかった。まさか、あの明るい笑顔が、あの声が... 2025.04.26 いつまでも若く禁断背徳
いつまでも若く 妻の親友と 俺の名前は高城拓海。どこにでもいる、ごく普通の会社員だ。結婚して六年目。妻の歩花とは大学時代の同級生で、交際期間も含めると、もう十年以上一緒にいることになる。明るく、社交的で、どこにいても自然と人が集まるような女性だった。俺とは正反対の性格... 2025.04.25 いつまでも若く禁断純愛背徳
いつまでも若く 妻の代わり 「もう、帰ってこないから」そう言い残し、妻は家を出て行った。隣にいたのは、俺の知らない男。いや、正確には知っていた。妻のスマホに何度も通知を送ってきていた相手。問い詰めることすらできなかった。俺が声をかけた瞬間、妻はただ冷めた目で俺を見つめ... 2025.04.25 いつまでも若く禁断背徳
いつまでも若く 隣の奥様 「……助けて……お願い……!」 夜遅く、俺の部屋のインターホンが激しく鳴った。 時計を見ると、深夜の一時を回っている。こんな時間に誰だ?「はいはいどなた?」訝しみながらドアを開けた瞬間、俺は息を呑んだ。そこに立っていたのは、隣に住む瑞穂さ... 2025.04.15 いつまでも若く純愛背徳
いつまでも若く 妻の母 俺には妻がいる。結婚して数年が経ち、普通の生活を送っていた。どこにでもあるような、平凡な日常。しかし、ある日を境に、俺の人生は大きく変わることになる。義母、妻の母親である彼女は、いつも家に遊びに来るたびに笑顔で迎えてくれる。穏やかで優しく、... 2025.04.17 いつまでも若く禁断背徳
いつまでも若く 妻の親友 「ねえ、私たち……最初から間違ってたのかな?」彼女はそう言って、ふと寂しそうに笑った。リビングの隅で、冷めかけた紅茶の湯気が、静かに揺れていた。彼女の名前は美咲。妻の絵美の高校時代からの親友で、我が家には何度も遊びに来ていた。明るくて、よく... 2025.04.15 いつまでも若く背徳裏切り
いつまでも若く 私の理性を揺らす隣人の男の子 春の風が、ふわりとカーテンを揺らした。その風をぼんやりと見つめながら、私はまたひとつ歳を重ねたな、と思っていた。結婚はしたいと思ってる。今でも。誰かと一緒にご飯を食べたり、寝る前に「おやすみ」って言い合ったり、ふとした時に手を伸ばしたら、そ... 2025.04.11 いつまでも若く年の差背徳