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いつまでも若く

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酔いつぶれた先輩

僕の名前は神田太郎。38歳、介護施設で働く独身男だ。日々、利用者の方々の世話をしながら過ごしているが、特にこれといった趣味もなく、淡々とした生活を送っている。仕事にはやりがいを感じているものの、同僚から「真面目すぎて空回りしてる」と皮肉交じ...
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元地下アイドルが身元を隠して

冬の夜、冷たい風が街路樹の間を抜けていく。その風が、僕のコートの中で震える町田佳代の肩をさらに小さく見せていた。彼女の頬には涙の跡が残り、冷たい夜風に晒されて乾いていたけれど、それでも時折肩が揺れるのを感じるたび、彼女の中にある消えない痛み...
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先輩の奥さん

僕の名前は前田健太。42歳、独身だ。朝起きて仕事して帰って寝る。ただただこれの繰り返しの人生。そんな僕に、少しだけ非日常の時間が訪れることになった。「前田。今度みんなでキャンプ行かないか?」職場の先輩・川上さんから、突然そう声をかけられたの...
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初恋のお姉さん

僕が経営する小さなデザイン会社に、彼女は面接にやって来た。面接室のドアが開いた瞬間、僕は時間が巻き戻るような感覚に襲われていた。40歳と履歴書にあったその女性が、僕の幼い頃の初恋の「お姉さん」に似ていたからだ。彼女の名前は田中恵子さん。40...
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続・女将さん

前編はこちら→静寂に包まれた雪深い夜、旅館の一室で二人の吐息が溶け合うように響いていた。「康弘さん……大丈夫ですか?」晴香の声は、緊張と微かな期待を孕んでいた。その声に導かれるように、岡田康弘はそっと彼女の肩に手を置いた。彼女の肌は浴衣越し...
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隣人~彼女の部屋から悲鳴が…

彼女が僕の胸に飛び込んできたのは、雷が激しくなる雨の夜だった。激しい雷鳴が窓を震わせる中、麻衣さんは突然現れた。息を切らし、目には涙を浮かべていた。「ごめんなさい…怖くて…」言葉を最後まで言い切る前に、彼女は僕の胸に顔を埋めた。その瞬間、僕...
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叔母が泊まりくると母から連絡があり

夜中、ふと目が覚めると、布団の中に違和感を覚えた。寝ぼけた頭で薄目を開けると、瑠衣さんが俺の布団に潜り込んでいた。ほんのりと甘い香りが鼻をくすぐり、心臓が一気に跳ね上がる。「亮くん、起きてる?」耳元で囁かれる声に、完全に目が覚めた。俺は寝た...
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喪失

言葉に出来ない赤色の太陽が沈み、崑崙(コンロン)の風が僕の肌を刺す。荒涼とした大地の先には、白銀の峰が不気味なほど静かにそびえ立っていた。息を吸うたびに肺が苦しく、心臓は暴れるように鼓動を刻む。それでも、僕はシャッターを切る手を止められない...
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混浴風呂~慰安旅行で裸の付き合い

ペタペタと歩く足音が聞こえてきたとき、俺はすでに湯舟に浸かり、夜空を見上げていた。静かな夜の空気が心地よく、仕事の疲れが少しずつ抜けていくのを感じていた。しかし、その足音に気が付いて後ろを振り向くと、そこには信じられない光景が広がっていた。...
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忘れられない彼の温もり

再び亮介さんの腕の中に戻るなんて、あの頃の私は思いもしなかった。私の名前は浅田麻衣。26歳で、親の決めた結婚によって結城太一さんという人と夫婦になった。けれど、心の中には亮介さんしかいない。これだけは、結城さんにも誰にも知られてはいけない私...
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添い寝~酔いつぶれた後輩を介抱したら~

「え~?先輩、私を連れ込んだんですかぁ?エッチですねぇ」酔っ払ったままトロンとした目で俺を見上げる後輩の伊藤真紀。その無邪気な一言に、俺は頭を抱えていた。「ちょっ!違うって!ほら、送ってやるから早く起きてくれ!」心の中では全力で否定している...
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団地妻の救出

「おい、やめろ!」思わず声を張り上げた瞬間、俺の心臓は早鐘のように鳴っていた。目の前には血だらけの顔で震える京子さん、そして大柄な男が荒々しく彼女を押しのけようとしていた。俺は足がすくみそうになるのを振り払うように一気に駆け出し、その男の背...
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娘の先生との一夜

「もう限界!」その叫び声は、まるで空気を裂くようだった。4歳の娘、奈々の手を引きながら、僕は玄関のドアが閉まる音をただ呆然と聞いていた。妻の茜が、肩から小さな鞄を提げて、後ろも振り返らず家を出て行ったのは、それから数秒後のことだった。何が「...
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家政婦~鬼奴とあだなをつけられるくらい厳しい上司の裏の顔

智子さんは、俺が新しく転職した会社の上司になった人だった。その名を聞くだけで、社内の誰もがピリッと一瞬背筋を伸ばす。彼女の厳しい性格と完璧主義ぶりは有名で、陰では「鬼奴」と呼ばれていた。俺もその噂を聞いていたが、実際に彼女と話すと噂以上に仕...
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ベランダに締め出されている美人妻

隣の部屋から、壁を揺らすような音が鳴り響いてきた。何かを叫びながら暴れているような物音。賃貸アパートとはいえ特段薄い壁という訳じゃない。それなのに部屋全体を震わせているようだった。ドンドン、ドンドン、と低く響く衝撃音が僕の胸をざわつかせる。...
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義母~両腕を骨折したら全てしてもらうしかなかった

僕は、リビングのソファに深く沈み込みながら、その現実から目をそらすことができなかった。隣に座る真帆さんの手が、僕の手をそっと包む。その温もりに安らぎを感じる一方で、胸の奥に重い痛みが広がる。「どうして、こんなことになってしまったんだろう。」...
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息子の嫁

私の名前は信成です。今年58歳になります。農家をしているので、生活リズムは規則正しく、朝早く起きます。今日も変わらず朝4時に起床しました。台所へ行くと、息子の嫁である愛ちゃんがいました。「おはよう、愛ちゃん」 私が挨拶をすると、元気な顔で笑...
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異常な程胸を触るセクハラ医

向田真子は、診察台に座りながら目の前の医師を睨むように見ていた。胸に当てられた医師の手が、明らかに普通の触診よりも長く留まっている。「なにこれ……?」心の中で不快感が膨れ上がる。看護師は席を外しているのか周りには誰もいない。彼の手の動きは執...
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母の友達

八浪……人生のすべてを賭けた挑戦だった。26歳の田村敦にとって、医大合格は生きる意味そのものだった。ただし、僕が目指しているのはただの医大ではない。全国屈指の最難関、医学界の頂点と呼ばれるその大学だけが目標だった。他の医大ならば数年前には合...
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義父との旋律~抑えられない感情

「朋美さん、これは……もうこれ以上はダメだ。」浩司さんの言葉は、震えていた。その震えは、彼が私をどれほど思っているかを示しているのか、それとも……彼自身の罪悪感から来るものなのか。和室の障子が閉ざされ、部屋の中はほの暗かった。お互いの吐息が...